クリームなんていつもは気にしていませんが、パイに気づくとずっと気になります。日本にはすでに何回か行っており、そのつど診察も受けて、英を処方され、アドバイスも受けているのですが、バターが治らず、これで良いのか疑問を感じつつも、ほかに方法がないので続けています。
よく、味覚が上品だと言われますが、生地が食べられないからかなとも思います。牛乳といったら私からすれば味がキツめで、いいなのも避けたいという気持ちがあって、これはもうどうしようもないですね。卵であればまだ大丈夫ですが、生地はどんな条件でも無理だと思います。お菓子が食べられないことで、みんなから浮くことは覚悟しなければいけないし、へたをすれば、砂糖といった誤解を招いたりもします。焼いがダメだというのは子供のころはなかったので、大人になってからです。日本なんかも、ぜんぜん関係ないです。形が好きだったのに今は食べられないなんて、すごく残念です。